葉酸は日本では有名?

日本で葉酸が注目されるようになってからはまだ日が浅いです。

では、葉酸は国外でも重要視されているのでしょうか。

まず、米国について説明致します。

米国ではサプリメント自体がかなり普及しており、「サプリで栄養を補う!」ということが当然のように行われています。

そして、アメリカ人は葉酸サプリも盛んに使っているようなんです。

また、日本よりも早い時期に葉酸を摂取する人が増えてきていたと言われています。

さらに、「葉酸は妊娠期間中の女性にとって重要である」という認識はアメリカにも根付いています。

ちなみに「妊娠期間中の人には特に葉酸が大切である」という科学的な裏付けもあります。

妊娠初期の頃はお腹の中の赤ちゃんの細胞分裂がどんどん行われるのですが、このタイミングで葉酸が足りていないと精神疾患に見舞われやすくなるとされているので気を付けなくてはなりません。

ですから、米国では「葉酸サプリ=妊婦さんのためのサプリ」と広く認識されています。

もちろん、妊婦さん以外でも葉酸サプリを使っている人はたくさんいますけどね。

ちなみに、ヨーロッパに関してアメリカと同じような事が言えます。

日本国内に比べて葉酸が定着していますし、日本よりも早い時期に「葉酸の重要性」が広く知れ渡っていたそうです。

では、「日本が葉酸に関して遅れを取った理由」はどこにあるのでしょうか。

一つには、「もともとは特に意識しなくても葉酸を摂取できる食生活の人が多かった」という事情があります。

一昔前の日本人は、レバーやほうれん草等の葉酸が豊富に入った食材をよく食べていましたから、注意しなくても葉酸が不足する事はあまりなかったのです。

ですが、近年は日本人の食生活が「アメリカ的」と言うか欧米化傾向になっていますので、「葉酸を確保しよう!」という意識がないと、葉酸が足りなくなりやすくなっているという訳ですね。

仮に私達日本人が大昔から「葉酸が不足しやすい食生活」を送っていたのだとしたら、「葉酸を積極的に摂取しないと!」という動きが早い段階でできていたかもしれませんね。

まあ、もしもの話をしても仕方がないのですが。

話を戻しますが、今でも「日本的な日本食」が中心の食生活を送っているのであれば、葉酸が不足することはあまりないはずではと思います。

ですが、「どう考えても葉酸が不足する食生活を送っている……」というのであれば、食生活を改善したり、葉酸サプリを使用することをおすすめします。

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